大人気ドラマ『デスパレートな妻たち』のガブリエル役で大ブレイクし、近年は『デビアスなメイドたち』などの作品でプロデューサーとしての活躍が目立つエヴァ・ロンゴリア。そんな多才ぶりを発揮する彼女が、昨年12月に婚約したメキシコ人実業家、ホセ・アントニオ・バストンさんと結婚したことが明らかとなった。
米E!Onlineによると、今月21日（土）にエヴァは、メキシコシティ郊外のバジェ・デ・ブラボにて、家族と近しい友人に囲まれる中、結婚の誓いを立てたとのこと。彼女は、元スパイス・ガールズのメンバーで、現在はファッションデザイナーとして活動するヴィクトリア・ベッカムがデザインしたウェディングドレスに身を包んで登場。招待客の中にはヴィクトリアのほか、彼女の夫で元プロサッカー選手のデヴィッド・ベッカム、歌手のリッキー・マーティン、女優のメラニー・グリフィスやタレントのマリオ・ロペスの姿も見られた。
エヴァは画像共有サイトInstagramで、結婚指輪の写真に、「愛する人々に囲まれる中、私たちの庭でホセと私は結婚しました！」と喜びの報告を添えて投稿。2013年11月に交際をスタートさせた二人は、チャリティイベント出席のため、アラブ首長国連邦（UAE）のドバイに滞在している時に婚約していた。
エヴァは、2002年に俳優タイラー・クリストファーと結婚するも2004年1月に離婚。2007年7月には元NBA選手のトニー・パーカーと再婚したが、彼の浮気が原因で2011年2月に離婚している。一時期は「二度と結婚はしたくない」と公言していたこともあったエヴァだが、ホセさんと出会い、結婚に対する考えが変わったようだ。
エヴァ、本当におめでとう。末永くお幸せに！（海外ドラマNAVI）
Photo：エヴァ・ロンゴリア
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