1Dのルイ・トムリンソン、息子の共同親権を申請

英出身の人気ボーイズグループで、今年3月から活動を休止しているワン・ダイレクション(以下、1D)。そのメンバーの一人であるルイ・トムリンソンに、今年1月、第一子となる長男が誕生したニュースは当サイトでもお伝えしたが、彼が息子の共同親権を申請していることが明らかとなった。

2015年7月、ルイの友人でヘアスタイリストのブリアナ・ユングウィルが彼の子どもを妊娠していることが判明し、今年1月に息子フレディーくんが誕生。当時二人は恋人関係にある訳ではなかったが、ルイは彼女と一緒に子育てをしていく意思を表明していた。

米E!Onlineによると、最近ルイは、フレディーくんと定期的に過ごせていないことに不満を感じ、共同親権の申請に踏み切ったとのこと。息子への愛情をオープンに語っているルイは、しっかり父親業をこなしているという。英ラジオ局Capital FMの番組に出演した彼は、「妹の赤ちゃんの世話をしたことがあるから、何百回もオムツを替えたことがあるし、フレディーのオムツも替えたよ」と言い、仕事でフレディーと会えない時は、寂しくて仕方がないのだとか。また、息子の誕生で、どれだけ自分が変わったかについても述べている。

6月に初めて迎えた父の日には、画像共有サイトInstagramに、息子の手を握った写真を投稿。「子どもを持つラッキーな全てのパパたちへ。父の日おめでとう! 最初の父の日を楽しんでいるよ。息子のフレディー、愛してるよ。キスを」と、フレディーくんへ愛を伝えるコメントを添えている。Instagramにはこのほかにもフレディーくんとの時間を楽しむ写真が投稿されており、すっかりルイは息子に夢中のようだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:ルイ・トムリンソン
(C) Pacific Coast News/amanaimages