『ブルックリン警察 -内部告発-』レイ・リオッタ、ジェニファー・ロペスとの共演は不安だった!

ジェニファー・ロペスが主演する米NBCの刑事ドラマ『ブルックリン警察 -内部告発-』でマット・ウォズニアック警部補を演じるレイ・リオッタが、当初はこのドラマに参加するのを不安に思っていたと、英Digital Spyに明かしている。

本国アメリカで今年1月から始まった本作でレイが演じるウォズニアックは、ジェニファー扮するニューヨーク市警ブルックリン署の刑事ハーリー・サントスの上司で、父親のような目線を持ちながら指導者として彼女を支えているという役柄だ。レイは「ジェニファーとの共演は不安だった。でも、今はこのドラマに参加できたことを感謝しているよ。彼女はとても良いね。でも最初は、ジェニファー・ロペスのためだけの番組になるんじゃないかと懸念していたんだ」と、初めに同シリーズに抱いていた印象についても触れ、ジェニファーとの共演に確信を持てないでいたことを打ち明けた。

また、製作陣がドラマを導いてくれる人物を求めていたことも明かし、「私はためらい続けたが、彼らは追い続けてくれた。彼らは、自分たちがこのドラマでやりたいことを正しい目線で見てくれる人を求めていたんだ。それでも私は確信が持てなかった。ただデスクに座り、みんなに指示だけ出して、話の終わりに"みんな、よくやった!"と言うような男にはなりたくないと思っている。そこで脚本家の部屋に招待してもらい、おかげで自信を得ることができたよ」と、ドラマに参加するまでの過程についても語った。

しかし、それでも最初の数話までは、"一人だけが目立ってしまう(=ジェニファーの独壇場)"ドラマになるという懸念が拭えなかったそうで、「ミーティングを開いて、ウォズニアックがこのドラマで何をすることができるかについて10個ほどのアイデアを出すとともに、私の演じ方などを伝えたんだ。ありがたいことに、みんな耳を傾けてくれたよ」と、不安を解消するために話し合いの場を設けていたという。

多くの不安を抱えながら本作に挑んだレイだが、今ではジェニファーのことを娘のように思い、ウォズニアックという役についても今後さらに掘り下げていきたいと思っているとのこと。「契約は4、5年だと思う。このドラマの良いところは1シーズンが13話構成だということだ。1年のうちドラマに費やす時間は5ヵ月で済むから、残りの7ヵ月は映画に参加できる。毎シーズン22話をやり続けていくことはできないよ。だから、今のやり方のままで、同じメンバーが参加していくなら、私もぜひ続けていきたい」と続けている。

『ブルックリン警察 -内部告発-』のシーズン1はHuluで配信中。シーズン2は米NBCにて2017年放送予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:レイ・リオッタ
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