『プライベート・プラクティス』テイ・ディグスが『Empire』に出演

音楽業界で起きる熾烈な後継者争いを描いた大ヒットドラマ『Empire 成功の代償』のシーズン3に、『プライベート・プラクティス』のサム役で知られるテイ・ディグスが出演することが分かった。米TV Lineが報じている。

テイが演じるのは、ハーバードのロースクールを卒業し、私営企業で財産を築いたアンジェロ・デュボア。バラク・オバマ大統領に感化されて地方政治や地域社会の問題に関心を持っているという設定だ。シーズン3には、シンガーのシエラ・マクレイン、ラッパーのフレンチ・モンタナとバードマンも出演。また、前シーズンにゲスト出演した人気ラッパーのイグジビットがレギュラーに昇格することも決まっている。

テイは『プライベート・プラクティス』でメインキャラクターの一人を演じた後、犯罪ドラマ『Murder in the First(原題)』をはじめ、『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』『グッド・ワイフ』『NCIS ~ネイビー犯罪捜査』にも登場。過去には、『シカゴ』『RENT/レント』といったミュージカル映画にも出演している。

『Empire 成功の代償』シーズン3は米FOXにて9月21日(水)から放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:テイ・ディグス
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