『テッド』ミラ・クニス、元恋人マコーレー・カルキンのファンに苦言!

現在、俳優で夫のアシュトン・カッチャーとの間に第二子を妊娠中の人気女優ミラ・クニス(『テッド』)が、『ホーム・アローン』で一躍有名子役スターとなった元恋人、マコーレー・カルキンのファンについて苦言を呈している。米Peopleなどが報じた。

7月19日(火)、米ラジオ番組『The Howard Stern Show』に出演したミラが、マコーレーとの交際当時のことについて語っている。「彼は大スターだったから一緒に大通りなんて歩けなかったわ。マコーレーは、彼を見かけるとどう反応していいか分からず、すぐに叫び声を上げるような変なファンを惹きつけていた。あれは、セレブを見かけた時のまともな反応じゃないもの。彼のファンのリアクションは、すごく異常だった」と当時を振り返った。

マコーレー自身、以前のインタビューで、街に出るとすぐに気づかれてしまうため「夜中の2時から4時くらいの間に出掛ける夜型の生活を送っている」と述べていたことがある。ミラが語ったように、彼を見て過剰な反応を示すファンを避けているのかもしれない。

2011年にマコーレーとの長年の交際に終止符を打ったミラは、2014年2月にアシュトンと婚約。同年9月に第一子となる娘ワイアット・イザベルちゃんを出産し、2015年7月に結婚した。一方のマコーレーは、米TV Land局のコメディドラマ『The Jim Gaffigan Show(原題)』に本人役でゲスト出演したり、The Pizza Undergroundというバンドで活動しており、現在はアルバム制作に取り掛かっているという。(海外ドラマNAVI)

Photo:ミラ・クニス
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