モデルとして活躍し、人気俳優オーランド・ブルーム(『ホビット』シリーズ)の元妻としても知られるミランダ・カーが、コミュニケーションチャットアプリSnapchatのCEO、エヴァン・スピーゲルと婚約したことが明らかとなった。米E!Onlineなどが報じている。
7月20日(水)、ミランダが画像共有サイトInstagramに、左手薬指にはめた大きなダイヤモンドの婚約指輪の写真を投稿。写真には、男性がひざまずいて婚約指輪を差し出しながら、「結婚してください!」とプロポーズするグラフィックが添えられ、「‟YES"と言ったわ!」とのコメントも付け加えられている。
2014年にスピーゲルと出会ったミランダは、その翌年6月から交際をスタート。出会った当初から固い絆を感じていたという二人について、関係者は「二人は激しい恋に落ちて、お互いに愛し合っています」と語っている。昨年の夏にミランダはセレブが集まるパーティーに恋人を同伴し、Aリストのスターが集う会場で堂々とお互いへの愛情を示していたという。
ミランダは、エンターテイメント業界やハリウッドと関係ない、スピーゲルの地に足が着いたところや知性に惹かれたとのこと。彼は、彼女がオーランドとの間にもうけた5歳になる息子フリンくんとも打ち解け、良い関係を築いているのだとか。ミランダより7歳年下のスピーゲルは26歳で、彼にとっては初めての結婚となる。
ミランダ、本当に婚約おめでとう!(海外ドラマNAVI)
Photo:ミランダ・カーとエヴァン・スピーゲル
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