3年ぶりとなる来日を果たし、8月13日・14日に幕張メッセで行われたコンサートで大成功を収めたジャスティン・ビーバー。新しい恋のお相手と噂されるモデルのソフィア・リッチーを同伴していた彼が、彼女をバッシングするファンに対して、怒りを露にしていたことが明らかとなった。米E!Onlineが報じている。
8月14日(日)、ジャスティンは画像共有サイトInstagramに、一緒に車に乗っているソフィアとのツーショット写真を投稿。その画像には、「(ファンの)嫌悪を露にするコメントが手に負えなくなっているから、もし止めないのなら、アカウントをプライベート設定にするつもりだ。本当のファンなら、僕の好きな人たちに意地悪なことはしないはずだ」と、ファンに怒りの言葉をぶつけている。
17歳のソフィアは、人気R&B歌手ライオネル・リッチーの娘で、タレント、ファッションデザイナーとして活躍するニコール・リッチーの妹に当たる。ジャスティンとソフィアは今月初め、カリフォルニア州ラグナビーチで手をつなぎながら散歩しているところキャッチされ、交際がささやかれていた。
ソフィアも、来日中のスナップを何枚かInstagramにアップしており、寺院らしき場所でジャスティンと肩を抱き合った写真なども掲載している。一緒に日本まで来ていたため、真剣交際かとも言われているが、情報筋の話によれば二人は単なる友達同士でシリアスな関係ではないとのこと。
今月上旬、ハワイでバケーションを楽しんでいたジャスティンは、水着モデルのサハラ・レイとデートを楽しんでいたと伝えられているだけに、ソフィアも仲の良い女友達の一人にすぎないのかもしれない。(海外ドラマNAVI)
Photo:ジャスティン・ビーバー
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