J・J・エイブラムズ製作総指揮SFシリーズ『ウエストワールド』アンソニー・ホプキンス演じるキーマンの写真が初公開!

『ゲーム・オブ・スローンズ』を超えるスケールで贈る、海外ドラマの最高傑作『ウエストワールド』。製作総指揮に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を世界的に⼤成功させたJ・J・エイブラムズ、脚本には『パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット』など多くの⼤ヒット作を⼿掛けてきたジョナサン・ノーランという最強タッグが⽣み出した今作が10月13日(木)よりスターチャンネルにて独占日本初放送される。それに先駆け、名優アンソニー・ホプキンス演じるフォード博士の写真が本邦初公開となった。

この『ウエストワールド』は「ジュラシック・パーク」の原作者であるSF作家マイケル・クライトンが監督と脚本を務め、⻄部劇の世界を再現したテーマパークを舞台に⼈⼯知能(AI)の反乱を描いた、1973年の作品にしてSF映画の古典ともいえる『ウエストワールド』にインスパイアを受けた超大作。そのストーリーは全米でもオンエア前ということで謎のベールに包まれているが、⻄部劇の世界を体験できるテーマパークでホストロボットが反乱を起こすという映画の設定にインスパイアされつつも、新しい展開が用意されているようだ。

豪華なスタッフ陣もさることながら、キャストにも新旧ハリウッドを代表する実力派が顔を揃えており、アカデミー主演男優賞を受賞した名優であり、映画を中⼼に活躍してきた⼤御所アンソニー・ホプキンスがTVシリーズに初のレギュラー出演している。‟ウエストワールド"の技術者にして、このテーマパークに壮⼤な夢の実現を託す天才学者を貫禄たっぷりに、かつ、あの"レクター博士"を彷彿させるかのように優雅に演じていると話題を呼んでいる。その他、エド・ハリス(『アポロ13』)、ジェームズ・マースデン(『X-MEN』)、エヴァン・レイチェル・ウッド(『アクロス・ザ・ユニバース』)ら⼈気俳優が出演している。

近未来的な世界観と西部劇の世界が、どのようにリンクしつつ物語が展開していくのか、まずは10月のオンエアまで、この1枚の写真から"予想を超える"ストーリー展開に思いを巡らせよう!『ウエストワールド』は10月13日(木)よりスターチャンネルにて独占日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウエストワールド』アンソニー・ホプキンス
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