『ゲーム・オブ・スローンズ』のスターク姉妹がお揃いで入れたタトゥーとは?

『ゲーム・オブ・スローンズ』でサンサ・スタークとアリア・スタークを演じるソフィー・ターナーとメイジー・ウィリアムズは、劇中では喧嘩もする姉妹だが、実生活では非常に仲が良いという。そんな二人がお揃いのタトゥーを入れたことが分かった。米Peopleが報じている。

アイルランドのベルファストに店を構えるタトゥーアーティストが先週、ソフィーとメイジーが共に来店して同じ柄のタトゥーを入れたことをSNSで述べていたが、その柄については伏せていた。すると、9月18日(日)に行われた第68回エミー賞授賞式に出席したソフィーが、レッドカーペットでタトゥーの模様を紹介。「シーズン1を撮影中の頃から、お揃いのタトゥー、大狼(ダイアウルフ)の模様か何かを入れたいねってメイジーと話してたの」と話す彼女は、「07.08.09.」という文字を二人で彫り込んだことを明かした。これは、ソフィーとメイジーが『ゲーム・オブ・スローンズ』にキャスティングされた日(2009年8月7日)だという。ただし、ソフィーが母親から「目立たないようなものにしなさい」という"お達し"を受けたため、タトゥーのインクは黒などのよくある色ではなく、アップで見ないと目立たない肌色を用いたそうだ。

第68回エミー賞で昨年に続いて史上最多タイの12部門を受賞した『ゲーム・オブ・スローンズ』。最新のシーズン7は米HBOにて来年夏からの放送が予定されている。(海外ドラマNAVI)

Photo:ソフィー・ターナー
(C)Izumi Hasegawa/www.HollywoodNewsWire.net