『エージェント・オブ・シールド』ディーチェン・ラックマンが『SUPERGIRL』に出演

マーベルのドラマ『エージェント・オブ・シールド』でジャーイン役を演じていたディーチェン・ラックマンが、この秋から米CWに移籍するDCドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』のシーズン2に出演することが明らかになった。米TV Lineが報じている。

アメコミ情報サイト米ComicBook.comによると、ディーチェンはスーパーガール(メリッサ・ブノワ)を捕まえようと目論み、ナショナル・シティで宇宙人のファイトクラブを経営しているスーパーヴィランのルーレット役で出演するという。彼女はシーズン2の第4話に登場する予定だ。

新シーズンには、主人公カーラ/スーパーガールの従弟であるスーパーマン役のタイラー・ホックリン(『ティーン・ウルフ』)、カーラの新たな上司スナッパー・カー役のイアン・ゴメス(『クーガータウン』)、エイリアンの事件に関わるナショナル・シティ警察の刑事マギー・ソーヤー役のフロリアナ・リマ(『ウォーレン・ファミリーの秘密』)、スーパーマンの宿敵でもあるレックス・ルーサーの妹レナ・ルーサー役のケイティー・マクグラス(『魔術師マーリン』)、スーパーマンの宿敵メタロことジョン・コーベン役のフレデリック・シュミット(『名もなき塀の中の王』)らも出演する。

ディーチェンは、米FOXのSFアクション『ドールハウス』でシエラ役を演じていたほか、『シェイムレス 俺たちに恥はない』や『The 100/ハンドレッド』、さらに、アメリカでは11日に放送が終了した『ザ・ラストシップ』のシーズン3にも出演していた。

『SUPERGIRL』シーズン2は、米CWにて10月10日(月)から放送開始予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:ディーチェン・ラックマン
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