先月3年ぶりとなる来日を果たし、幕張メッセでの2日間にわたるコンサートで大成功を収めたジャスティン・ビーバー。来日時にモデルのソフィア・リッチーを同伴し、新しい恋人ではと噂されていたが、そんな二人が早くも破局してしまったようだ。米E!Onlineなどが報じている。
関係筋がメディアに語ったところによると、公認カップルではなかったジャスティンとソフィアは、真剣に付き合っている訳ではなかったという。しかし、画像共有サイトInstagramにソフィアとのツーショット写真を投稿した際、ファンから彼女についてバッシングを受けたジャスティンが怒りを露にし、最終的にはInstagramのアカウントを一時停止にする事態にまで陥っていた。
そんな経緯もあり、ソフィアとの関係を重く感じ始めたジャスティンが、関係を友達に戻したいと思ったのだという。他の情報筋は、「二人は今でも友達で、デートを始める前の関係に戻り、これからも会い続けるつもりです。恋愛ではなく、今回は友情にフォーカスしています」と語っている。現在、真剣交際を望んでいないジャスティンにとっては、タイミングが合わなかったということだろう。
ジャスティンは、8月24日のソフィアの18歳の誕生日をメキシコで一緒に祝い、来日公演中も東京で一緒に観光を楽しむなど、仲睦まじい姿を見せていた。しかし、ソフィアとの関係がメディアを賑わせた少し前には、水着モデルのサハラ・レイとハワイでデートを楽しんでいたとも伝えられているだけに、今のジャスティンは、恋人を持たずにシングルライフを満喫したいのかもしれない。(海外ドラマNAVI)
Photo:ジャスティン・ビーバー
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