『ノーカントリー』ジョシュ・ブローリンが再婚

アカデミー賞で作品賞を含む4部門に輝いたクライムスリラー『ノーカントリー』の演技で評価を高め、マイノリティの社会的地位向上のために立ち上がった活動家ハーヴィー・ミルクの伝記映画『ミルク』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたジョシュ・ブローリンが、婚約者の新進女優キャスリン・ボイドと再婚したことが明らかになった。米E!Onlineが報じている。

本人たちは詳細について明かしていないものの、結婚式に出席したゲストがSNSに寄せた情報によると、二人の結婚式は今月24日(土)の夕方にノースカロライナ州で行われたようだ。式にはお互いの家族と、マット・デイモンやブラッドリー・クーパーといった親しい友人だけが出席したという。

ジョシュは昨年9月のインタビューで、「僕は、何でも仕切らないと気が済まないタチだから、全てをコントロールしたいんだ。コントロールしたいというか、全ての過程に関わって中心にいたいという感じかな。だって、そこが一番楽しい部分だからね!」と、結婚式について発言していた。

ジョシュは、2004年に女優のダイアン・レイン(『マン・オブ・スティール』)と結婚するも2013年に離婚。1999年から2001年まで交際していたミニー・ドライヴァー(『ザ・リッチズ』)とは、婚約まで至ったが破局していた。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジョシュ・ブローリン&キャスリン・ボイド
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