全世界の映画ファンが待望するスクリーンの王者"キングコング"を描くアドベンチャー超大作『キングコング:髑髏島の巨神』。神話の中にだけ存在するとされた謎の島に調査遠征隊が派遣される。彼らの任務は、未知なる生物を発見すること。だが、その島は、人類が決して足を踏み入れてはならない「髑髏島(ドクロトウ)」だった...。
3月10日(金)に全米公開された本作は、週末3日間で$61,015,000(約70億円/10日現在)の大ヒットスタートとなった。全世界を席巻するコング旋風が遂に日本上陸。15日(水)にはメインキャストが来日し、日本語吹替版キャストとジャパンプレミアに登場した。全世界でコング現象が吹き荒れる中、初来日で大ブレイク中のトム・ヒドルストンが「体長30メートルのコングはIMAXで見るべきだ」と大スクリーンでの鑑賞をレコメンドする迫力満点の特別映像が到着!
今回の特別映像は冒頭からノンストップ。髑髏島に派遣された調査隊ヘリコプターの前にいきなりキングコングが現れ度肝を抜く。初来日で熱狂的なファンに迎えられたトムが演じるのは、遠征調査隊のリーダーであるジェームズ・コンラッド。コングとの共演を果たしたトムは、「神話に生命が吹き込まれコングがよみがえった。まさに圧巻で完全に没頭できる。体長30メートルのコングはIMAXで見るべきだ」と、本作こそ大スクリーンで体感すべき映画だと断言する。「今までにないIMAX向きの映画さ。きっと我を忘れる」と続けるのはジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督だ。
反戦カメラマンのメイソン・ウィーバーを演じたブリー・ラーソンは、「人間と自然の戦いが描かれている。変化に富んだ島で驚かされる。探索するにつれ多くの顔が見えてくる」と、調査隊の進行に合わせて次々と髑髏島の謎が解き明かされることを解説。怪鳥サイコ・バルチャーや巨大水牛スケル・バッファローが姿を現すシーンが連写される。そして、椰子の木でヘリが墜落させられるや、島に爆弾を落とされ怒るキングコングが大暴れする映像へと突き進んでいく。
サミュエル・L・ジャクソンが演じたのは「部下を殺され復讐に燃える」パッカード大佐。巨神との対決を決意した軍人は、「コングに教えてやれ、王は人間だと」と言い放つ。だが、コングは炎をものともしない。調査隊の一員ヒューストン・ブルックス役のコリー・ホーキンズからは、「彼は動物でも野獣でもない。解明されていない"何か"なんだ」と意味深なコメントも飛びだすと、ロケットパンチでヘリコプターを撃墜するコングの咆哮が島中に響き渡る。
トムは、巨神の圧倒的なパワーと存在感に、「コングは巨大だ。サイズもスケールも。驚嘆と畏怖の念を抱いてほしい」と自信をのぞかせる。ブリーも「迫力満点。壮大だし史上最高の神話のひとつ」とレコメンド。30メートルを超える巨神キングコング、容赦なき攻撃で人類を追いつめる髑髏島の巨大怪獣たち、そしてクライマックスに用意されたコングと宿敵スカル・クローラーとの壮絶なバトル。まさに神スケールのキングコングが胸でドラミングする姿は圧巻だ。
これを見ずして春の映画は語れない! IMAXの大スクリーンで体感したいアトラクション・アドベンチャー『キングコング:髑髏島の巨神』は、3月25日(土)より3D/2D/IMAXで全国ロードショー。
Photo:『キングコング:髑髏島の巨神』
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