『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』8月12日(日)より公開

ナチス高官ハイドリヒ暗殺の史実を基に描いた緊迫のサスペンス『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』が、8月12日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開することが決定した。

第二次世界大戦直下、ナチスはヨーロッパのほぼ全土に占拠地域を広げていた。ヒトラーの後継者と呼ばれ、ナチス第3の実力者であるラインハルト・ハイドリヒは、ユダヤ人大量虐殺の実権を握っていた。イギリス政府とチェコスロバキア亡命政府はハイドリヒ暗殺計画を企て、ヨゼフとヤンら7人の兵士の暗殺部隊を、パラシュートによってチェコ領内に送り込む。ヨゼフとヤンはプラハの反ナチス組織や家族と接触し、暗殺計画を進めていく。ついに無謀なミッションは実行されるが、ハイドリヒ襲撃に憤慨したナチスは常軌を逸する残虐な報復を始める―。

ヨゼフを演じるのは『ダークナイト』、『インセプション』、『ピーキー・ブラインダーズ』で確かな演技力が評価されているキリアン・マーフィと、世界中で空前の社会現象を巻き起こした大ヒット映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』や『THE FALL 警視ステラ・ギブソン』で知られるジェイミー・ドーナン。実力・人気と共に高い二人が、今回ハイドリヒ暗殺を実行する兵士役で初共演を果たした。

また同時に解禁となったビジュアルは、ナチスのマーク、ハーケンクロイツが印象的で、ハイドリヒによって運命を狂わされていく若者それぞれの姿が捉えられている。近年、映画界ではナチスやヒトラーを題材にした作品が相次ぎ、ハイドリヒの部下であるアイヒマンにまつわる映画も公開され反響を呼んでいる。こうしたナチス関連作品が話題になるのも、ヨーロッパやアメリカにおける移民問題、またヒトラーを彷彿とさせる政治家への危惧もあるからなのか、今一度映画を通して史実を見直そうという風潮が見受けられる。

ナチスに立ち向かった男たちの無謀な挑戦を描いた史実サスペンス作品『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』は、8月12日(土)新宿武蔵野館ほか全国順次公開。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』
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