映画『アンダーワールド』シリーズで知られるケイト・ベッキンセールが、『ブラザーズ&シスターズ』などに出演しているロブ・ロウに、13歳の時に「結婚してください」とプロポーズしていたエピソードを明かしている。米E!Onlineが伝えた。
今月19日(水)、ケイトが画像共有サイトInstagramに、ロブから受け取ったサイン入りポストカードの画像を投稿。裏にロブの顔写真が印刷されたカードには、「親愛なるケイトへ。YES、君と結婚するよ。近いうちに会おう、愛を。ロブより」と綴られており、ケイトはロブに送ったファンレターにプロポーズの言葉をしたためていたようだ。
母親の家でロブから送られてきたカードを見つけたというケイトだが、本人は彼にファンレターを送ったことも、返事が返ってきたことも忘れてしまっていたのだとか。投稿にはロブもタグ付けされているが、今のところ、彼からコメントは返ってきていないようだ。
ケイトは、2016年10月に夫レン・ワイズマン監督(『アンダーワールド』)と破局して離婚を申請し、現在は独身。一方のロブは1991年からメイクアップアーティストのシェリル・バーコフと幸せな結婚生活を送っているため、二人が結ばれることは叶わぬ夢と言えそうだ。
ケイトは、今年1月に『アンダーワールド』シリーズの最新作『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』が日本公開され、マーク・ウェブ監督による『The Only Living Boy in New York(原題)』が待機中。(海外ドラマNAVI)
Photo:ケイト・ベッキンセール
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