ドラマや映画の「ネタばれ」に関する意識調査、危ないのは日常会話とTwitter

スターチャンネルでは、大人気の大河ファンタジードラマの最新シーズン、『ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌』を7月17日(祝・月)より<日米完全同時放送>することを記念し、インターネットにてドラマや映画の「ネタばれ」に関する意識調査を実施。その結果が発表された。

20代から50代までの男女892名を対象に行われた今回の調査で、"「ネタばれ」をされたことがある"と回答したのは全体の59.1%と、約6割をマーク。その方法として全体で最も多かったのが「日常会話」(56.2%)。以降は、「他人の会話」(30.4%)、「ブログ」(17.6%)、「Twitter」(16.5%)、「掲示板」(15.4%)、「LINE」(7.2%)、「Facebook」(5.9%)という結果に。年代別でも、20代、30代、40代、50代のいずれも1位は「日常会話」だったが、20代の2位には「Twitter」が35.8%でランクイン。30代の3倍近い割合と、若い世代におけるSNSの浸透の高さを示した。残る世代の2位、3位は、全体と同じく「他人の会話」、「ブログ」という順番に。

一方、今回の回答者892名のうち、自分が"ドラマや映画の「ネタばれ」をしたことがある"と答えた人は「33.6%」とおよそ3分の1だった。

スターチャンネルでの<日米完全同時放送>を観ればネタばれの心配は不要な『ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌』は、7月17日(祝・月)10:00よりスタート。また、加入者無料の「スターチャンネル オンデマンド」で日本最速配信となる。「スターチャンネル オンデマンド」では、新シーズンに先駆けて、これまでの全6章(60話)を配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌』
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