『SHERLOCK』クリエイターコンビ、今度は古典小説「吸血鬼ドラキュラ」を映像化か

人気ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』を大成功に導いた製作総指揮者のスティーヴン・モファットと、同じく製作総指揮者で、劇中ではマイクロフト・ホームズを演じたマーク・ゲイティス。この二人が、古典小説「吸血鬼ドラキュラ」をミニシリーズとして映像化するべく、英BBCと協議に入っていることを米Varietyなどが報じた。

1897年に刊行された「吸血鬼ドラキュラ」は、ブラム・ストーカーが執筆したゴシックホラー小説。血に飢えたドラキュラ伯爵が、ヨーロッパの辺境トランシルヴァニアから、大都市ロンドンへの上陸をもくろむ。1958年に映画化(出演:クリストファー・リー&ピーター・カッシング)されたのをはじめ、今日まで幾度もドラキュラを題材とする映像作品が作られている。

モファットとゲイティスは現在、別々のプロジェクトを進めており、「吸血鬼ドラキュラ」にはまだ本格的に着手していないが、BBCとの協議はすでに始まっているとのこと。製作には、『SHERLOCK』に携わったスー・ヴァーチューも加わる。

コナン・ドイル作の小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを、現代の設定で映像化した『SHERLOCK』と同様、「吸血鬼ドラキュラ」も時代設定が変わるのかどうか気になるところだが、詳細はまだ明らかになっていない。企画の進展に注目したい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『SHERLOCK/シャーロック』
(C) Hartswood Films 2010