全身びしょ濡れで朝5時まで撮影?!『Death Note/デスノート』知られざる舞台裏

今もなお根強い人気を誇る漫画「デスノート」をハリウッド版として蘇らせたNetflixオリジナル映画『Death Note/デスノート』が、本日8月25日(金)より世界同時配信される。それに伴い、本作でヒロインを演じたマーガレット・クアリー(『LEFTOVERS/残された世界』)を直撃インタビュー。撮影の舞台裏や、共演者とのエピソードを語ってもらった。

ナット・ウルフ演じるライトの相手役ミア・サットンをオーディションで勝ち取ったというマーガレット。日本でもアニメ化や映画化など様々なメディア展開が行われている人気作に出演することに、多少なりともプレッシャーを感じていたようだ。しかし、アダム・ウィンガード監督の"新しい切り口で作られる、自立した一本の映画にしたい"という熱い思いから、次第に純粋に撮影を楽しめるようになったという。

「ミアはとても強くて野心もある、決意に満ちたキャラクターよ」と自身の役を評価したマーガレット。自分との共通点は、「思いを傾けたものを大事にして、それと一生懸命向き合うところ」であると語った上で、「でもミアは力強くて、私よりもずっと自信に満ちているから、彼女のように振る舞うのは少し大変だったかしら」と役作りの苦労を述べた。

撮影で大変だったことを聞かれると、「雨の中の撮影ね」と回答。撮影で使う雨は本物の雨と違い、とても冷たくて水滴も大きく、午前5時まで撮影が続いた際には、「頭がおかしくなるかと思った」そうだ。また、それに関連してナットとの絆に亀裂が入りそうになった(?)ある出来事を暴露。 このインタビューの全文は当サイトのコラム&インタビュー/コラムに掲載されているので、そちらもお見逃しなく!

Netflixオリジナル映画『Death Note/デスノート』は、8月25日(金)より世界同時配信スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:マーガレット・クアリー