『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』のアトラクションがラスベガスにオープン

世界中で爆発的な人気を誇る『ウォーキング・デッド』から誕生したスピンオフ『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』。同作をモチーフにしたアトラクションがラスベガスにオープンすることが決定した。

この新アトラクション「Fear the Walking Dead: Survival」では、建物の中をゾンビの格好をした仕掛け人から逃げる、というドラマと同じような恐怖を体験することができる。ドラマの放送局である米AMCとアトラクションを製作するTriotech社は、現地時間の8月29日(火)にオープニングイベントを開催する予定で、ドラマの出演者3人が登壇するようだ。

すでにこのアトラクションを体験した人は、「面白く、恐ろしいものだった。ゾンビの物語が実在するかのような、ドラマさながらの設定だった」とコメント。これが長く続いて欲しいと語った。

また、イギリスから来たという観光客は、ジープに乗りながらゾンビを撃つ場面が楽しかったと語る一方で、「もっとリアルで迫真に迫る体験ができると思っていた。これは全く怖くなかった」と、よりスリルのある展開を求めた。

『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』は、AMCにてシーズン3が放送中。シーズン4への更新も決定している。(海外ドラマNAVI)

Photo:『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン2より
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