Amazonオリジナルシリーズのサスペンス法廷ドラマ『弁護士ビリー・マクブライド』。そのシーズン2に、『アニマルズ』や『トゥゲザーネス』のクリエイターや監督として知られ、俳優としても活動しているマーク・デュプラスが、レギュラーキャストとして出演することが明らかになった。米Deadlineなどが報じている。
今回マークが演じるのは、地区の整備を望む、ロサンゼルスの有力な土地開発者のトム・ワイアット。彼は、アナ・デ・ラ・レゲラ(『ナルコス』)演じる市長候補のマリソル・シルヴァのサポーターでもある。
製作総指揮には、シーズン1から作品を手掛けてきたデヴィッド・E・ケリー(『ビッグ・リトル・ライズ 〜セレブママたちの憂うつ〜』)とジョナサン・シャピロ(『ブラックリスト』)の続投はもちろん、新シーズンからは『デクスター ~警察官は殺人鬼』や『ナース・ジャッキー』で知られるクライド・フィリップスもその一員として名を連ねた。
シーズン1の正式な視聴者数は発表されていないが、他の米国製作のAmazonオリジナルシリーズのシーズン1と比べると、配信後10日間で視聴者が全8話を間髪入れずに観続けたドラマとして、トップの記録を更新したと報じられている。
『弁護士ビリー・マクブライド』シーズン1は、Amazonプライム・ビデオにて好評配信中。(海外ドラマNAVI)
Photo:マーク・デュプラス
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