『エイリアン:コヴェナント』創造主リドリー・スコット監督が自信のコメント!

広大な宇宙を舞台に"完璧な生命体"との遭遇を描き、映画史上に金字塔を打ち立てた『エイリアン』シリーズ。ジェームズ・キャメロンやデヴィッド・フィンチャーもメガホンを取った人気シリーズの第1作目(1979年)を手掛けたリドリー・スコットが監督を務めた最新作『エイリアン:コヴェナント』がついに本日より公開! 38年振りにシリーズに戻ってきたスコット監督の自信が垣間見える特別映像が到着した。

人類の希望を背負って航海に出たコヴェナント号の乗組員たちが、ミステリアスな惑星の調査中に遭遇するのは、クルーの身体に寄生して生み出されるエイリアンの想像を絶する悪夢。シリーズの原点に回帰し、極限の緊張感とバイオレントなショック描写の演出に腕を振るったスコット監督は、息もつかせぬストーリー展開の果てに「誰がエイリアンを創造したのか?」という大いなる疑問の答えを提示していく。

この度到着した映像は、『エイリアン』の1シーンから始まる。「彼ほど優秀な映画監督は希少だ」とアンドロイドのウォルターを演じたマイケル・ファスベンダーをはじめキャストたちは、口を揃える。『エイリアン』の「はじめてみる生物だ」というセリフやキャストたちの証言のようにまさにスコット監督のような才能ある監督はハリウッドでも数少ない。

そんなスコット監督は「『エイリアン』の世界に戻れて嬉しい」と喜ぶ。続けて「続編を作るたび恐怖のハードルが上がる。常に挑戦だ。だから、今回は新しい生物を作り出した」と本作でデビューするエイリアンの第一世代ネオモーフについて期待が高まるコメント。別のインタビューでは「いつまでもモンスターに廊下を追いかけられるシーンを続けることはできない」とも語っており、その言葉を裏付けるように到着した映像では、マイケルが「シリーズ史上最恐だよ」とどのシリーズよりも衝撃的であることを明かす。スコット監督自身も「ファンの予想を超える期待以上の作品になるだろう」と自信の程を明かす。

この映像は当サイトの編集部トピックス&動画/突撃レポートに掲載されているのでお見逃しなく!

SFアクション映画『エイリアン:コヴェナント』(20世紀フォックス映画)は、本日9月15日(金)より全国公開!(海外ドラマNAVI)

Photo:『エイリアン:コヴェナント』
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