映画『オーロラの彼方へ』のテレビドラマ版。別々の時代に生きる刑事の父娘が20年の時を超え、無線機を通じて連続殺人鬼を追うSFサスペンス!
名作映画『オーロラの彼方へ』("00)のテレビドラマ版で、全米CWテレビジョンネットワークで2016年10月~今年1月に放送されたノンストップSFサスペンスが早くもWOWOWに登場!
原作映画は父親と息子が30年の時を超えて無線機を通じて交流するSFファンタジーだが、テレビドラマ版は主人公の性別を男性から女性に、父親の職業を消防士から刑事に変更し、サスペンス要素が増した内容に。20年前の過去を変えることで、現在に意外な波紋が広がり続けるという、予測不可能かつスリリングな物語が展開。1996年に生きる父と2016年に生きる娘は無線機を使って連携し、看護師ばかりを狙う連続殺人鬼"ナイチンゲール・キラー"の捜査に当たる。
製作総指揮に映画版の脚本家トビー・エメリッヒ、主人公で刑事のレイミー役に『MAD MEN マッドメン』など多数のドラマで活躍してきた美人女優ペイトン・リスト。
<ストーリー>
2016年10月21日、ニューヨーク。28歳の誕生日を迎えた刑事レイミーは、落雷の影響で突然動きだした古いアマチュア無線機から、20年前の10月23日に亡くなった父フランクの声を聞く。レイミーと同じく刑事だったフランクは潜入捜査のため家族と疎遠になっていたが、犯罪組織に寝返った末、暗殺されたと信じられていた。
時空を超えて1996年のフランクと交信できるようになったレイミーは、父が潜入捜査中に殺害されたという事実を伝え、彼の命を救うことに成功する。だが予期せぬ事態が起きる。歴史を変えてしまった影響で、母ジュリーが連続殺人鬼"ナイチンゲール・キラー"の餌食となっていたのだ。ジュリーが殺害される1997年1月までに、レイミーとフランクは犯行を阻止せねばならないが...。
<スタッフ>
製作総指揮:ジェレミー・カーヴァー、トビー・エメリッヒ ほか
<出演>
ペイトン・リスト(レイミー・サリヴァン役/声:浅野真澄)
ライリー・スミス(フランク・サリヴァン役/声:福田賢二)
デヴィン・ケリー(ジュリー・サリヴァン役/声:藤本喜久子)
メキ・ファイファー(サッチ・レイナ役/声:乃村健次)
レニー・ジェイコブソン(ゴード・ハース役/声:吉田ウーロン太)
ダニエル・ボンジュール(ダニエル・ローレンス役/声:平川大輔)
アンソニー・ルイヴィヴァー(スタン・モレノ役/声:津田健次郎)
<放送情報>
10月3日(火)スタート(全13話)[第1話無料放送]WOWOWプライム
毎週火曜 夜10:00[二][字]
毎週土曜 朝8:00[字] 番組サイトはこちら
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