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エレン・デジェネレス&『NYボンビー・ガール』クリエイターが新作コメディを製作

2017年10月1日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

人気トーク番組『エレンの部屋』の司会者として知られるエレン・デジェネレスと、金欠女子二人組がビジネスを立ち上げ、夢を追うシットコム『NYボンビー・ガール』のプロデューサーが、米NBCにて新作コメディを製作することが明らかになった。米Deadlineらが報じている。

『Too Close To Home(原題)』とタイトルが付けられた姉妹をテーマにしたこのコメディは、エレンのアイディアを元に『NYボンビー・ガール』のプロデューサーであるマイケル・リスべ&ネイト・リージャーのコンビと、ワーナーブラザースTVによって製作される。

物語に登場する二人の姉妹は、最初は慎ましやかに暮らしていたが、そのうちの一人は勉強に励み努力をしてより良い生活を手に入れていた。だが、その”良い生活”は、怠け者のもう一人が宝くじで大金を手にしてしまったことにより、大きく変わってしまうという内容。

エレンとジェフ・クリーマン(『コードネームU.N.C.L.E.』『お!バカんす家族』)、リスべとリージャーのコンビが製作総指揮を務め、リスべとリージャーは脚本も手掛ける予定。

『NYボンビー・ガール』でも正反対の二人の女性が主人公のコメディをヒットさせたコンビが手掛けるとあって、今から放送が楽しみだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:エレン・デジェネレス
(C)NYPW/FAMOUS

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海外ドラマNAVI編集部

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