『ハート・オブ・ディクシー』のあの人が『デアデビル』シーズン3に出演!

米Netflixとマーベルが共同製作するアメコミ・アクションドラマ『Marvel デアデビル』シーズン3に、『ハート・オブ・ディクシー ドクターハートの診療日記』でウェイド役を演じたウィルソン・ベセルがレギュラー出演することが明らかとなった。米Varietyが報じている。

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本作は、幼くして視力を失ったマット・マードックが昼は弁護士、夜はスーパーヒーロー"デアデビル"として、ニューヨークのヘルズキッチンで悪と孤独な戦いを続ける様が描かれるシリーズ。

ウィルソンが演じるFBI捜査官について詳細は伏せられているが、シーズン3に再登場する闇社会のボス"キングピン"ことウィルソン・フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)と、デアデビル(チャーリー・コックス)の間に立つ重要な役柄になるとのこと。

シーズン1で、デアデビルと対決して投獄されたフィスクはメインキャストだったが、シーズン2では、"パニッシャー"ことフランク・キャッスル(ジョン・バーンサル)が投獄された刑務所で姿を見せていたものの、登場シーンは多くなかった。どのようにフィスクがシーズン3に再登場するかは明らかにされておらず、どうウィルソン演じるFBI捜査官と絡んでくるのか気になるところだ。

ウィルソンは『ハート・オブ・ディクシー』の放送終了後、『The Astronaut Wives Club(原題)』や『Blood & Oil(原題)』などの作品に出演し、『殺人を無罪にする方法』や『ベイツ・モーテル』などの人気シリーズにゲストとして顔を見せている。(海外ドラマNAVI)

Photo:ウィルソン・ベセル
©NYKC/FAMOUS