『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』のその後を描いた"衝撃"の最新作『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』が12月15日（金）より公開となる。この度、マーク・ハミル、アダム・ドライヴァーらが来日を果たし、成田空港を埋め尽くさんばかりのファンたちから熱烈な歓迎を受けた。
『スター・ウォーズ』シリーズの"象徴"であり最新作『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』でも物語のカギを握るレジェンドがついに日本の地を踏んだ。先日発表された動画でも「東京でお会いするのを楽しみにしています」と、マークの来日宣言に日本中のファンからよろこびの声が上がっていた。成田空港の到着出口にはシリーズに登場したキャラクターのコスチュームに身を包んだ人々や、ライトセーバーを掲げる人々、さらにR2-D2やC-3POといったドロイドになりきり主人であるルークを迎える熱心なファンもおり、集まったのは約400人。14時半頃にマークが登場すると待ちわびたファンからは歓喜の悲鳴が上がった。
マークは「実は高校生の頃には神奈川県に住んでいて、アメリカンスクールに通っていました。その後も日本には訪れたこともあり、そのたびに日本のファンはとても応援してくれるので非常に楽しい時間を過ごせています。日本に帰ってくる事ができて最高の気分です」と、フライトの疲れも見せず興奮気味にコメント。
熱烈な歓迎を受け満面の笑みを見せながら到着ロビーを歩き、時間が許す限りファン一人一人と対話し、サインを書き、2ショット写真や集合写真にも気軽に応じるなど熱心に"神対応"するレジェンドの姿に歓声が響く。最後に日本中のファンに向けて、「日本の熱心なファンに会えて本当にうれしいです。『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』をぜひ楽しみにしていてください。フォースと共にあらんことを」と、来日の喜びをサービス精神たっぷりに語った。
同便でダース・ベイダーの意志を継ぐカイロ・レン役のアダムも到着。サインや写真撮影に丁寧に対応しつつ、最新作の内容には一切触れずに空港を後にした。
未だ謎が多く、『スター・ウォーズ』シリーズ最大の"衝撃作"とも噂される本作について主要キャストのマーク、アダムは日本で何を語るのか？ 無事に日本に帰還した二人は、同日来日したライアン・ジョンソン監督、キャスリーン・ケネディ（ルーカスフィルム社長）とレッドカーペット・イベント、来日記者会見に参加する予定となっている。
『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』は12月15日（金）より公開。（海外ドラマNAVI）
Photo：『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』
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