【ネタばれ】『THIS IS US 36歳、これから』第11話「戸惑い」あらすじ

(本記事は、『THIS IS US 36歳、これから』のネタばれを含みますのでご注意ください)

ジャックは妊娠中のレベッカを連れて病院の健診へ行き、そこで初めて自分たちが三つ子を授かっていることを知る。子どもが一人であることを想定してすでに保証金を払っていた新居や貯金の計画はゼロに戻り、ジャックは上司に給料を上げてくれるよう頼むが、望むような答えは返ってこない。

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レベッカは再びお金が貯まるまで、苦手な自分の母親の元で暮らすことを提案。その後、彼女が隠れて泣いているのを目にしたジャックは妻がそれほどまでに追い込まれていることを知り、自分と母親を酷く扱っていた父親の元へお金を借りに行く。久々に会った父親に結婚したことやお金が必要な本当の理由は打ち明けないまま、悪態をつかれながらもなんとかお金を借りることができたジャックは、そのお金で自分が修復工事を請け負っている家を買い、レベッカを安心させてやるのだった。

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時は現代へと飛び、クリスマスパーティで倒れて病院に運ばれたトビーは、ケイトの応援もあり手術を受けることを決意。そして、自分がどれほどケイトを愛しているかを伝える。その場で自分も愛していると言えなかったケイトだが、トビーが手術をしている間に気持ちは固まり、手術を終えた彼に、一生を共に過ごしたいと伝えるのだった。

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その頃ケヴィンは、オリヴィアの代役を務めることになったスローンと共に芝居の稽古を進めていた。しかし、そんな彼らの元に、消息を絶っていたオリヴィアが帰ってくる。キャビンでのケヴィンの叱咤を重く受け止め、自分を変えるために旅に出ていたと語るオリヴィアから、舞台と私生活の両方でパートナーに戻りたいと言われるケヴィンだが、スローンを捨てるわけにはいかないと断る。

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ランダルは、ウィリアムが連れてきたジェシーという男性が彼の恋人であることを知り、自分の父親がバイセクシャルであることに戸惑いを覚える。そこで、ジェシーの家に泊まりに行ったりすることを快く思っていないと直接ウィリアムに伝えると、ウィリアムは自分の死期が近いことを悟っており、自分が死んだ際にランダルたちの負担や苦しみを軽くするためにジェシーと共にいるのだと告白。また、すでに化学療法が効かなくなっているため、薬をやめたいとランダルに告げるのだった。

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■アンケート企画:『THIS IS US 36歳、これから』の印象的なシーンを答えよう!
シーズン2が既にスタート済のアメリカでは、エピソードが終わるたびにTwitterで感想を言い合うファンが続出! つぶやきの数でも新記録を達成するなど大盛り上がりです。そこで海外ドラマNAVIでは、ドラマファンの皆さんから印象的だったシーンをエピソードごとに募集中。Twitterを使って投票&感想を投稿して盛り上がろう。今後こうなるのかな?ビックリしたのはこのシーン!など、たくさんのつぶやきお待ちしています。

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Q.第11話「戸惑い」で最も印象的だったシーンは?

1. 手術を終え、寝ていると思ったトビーにプロポーズをするケイトのシーン
2. オリヴィアに別れを告げるも、「望んでいなくても時には正しいことをしなくちゃ」と続けるケヴィンを見てしまうスローンのシーン
3. 家族には内緒で最期を迎える場所を探していたウィリアム。彼が治療をやめることを承諾し覚悟を決めるランダルのシーン
4. 疎遠だった父親に理由を隠し借りたお金で家を購入したジャック。まだ修復中の家の中で子どもたちとの新生活を想像するレベッカのシーン

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Photo:『THIS IS US 36歳、これから』
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