イケメンのゲイ5人組がダサ男を改造!『クィア・アイ』、2月7日(水)より配信スタート

米Bravoにて2003年から2007年まで放送されたエミー賞受賞の大ヒットリアリティ番組『Queer Eye for the Straight Guy(原題)』。そのリブート版となる『クィア・アイ』のNetflix配信開始日が2月7日(水)に決定した。

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センス抜群のゲイ男性5人組が、ストレート男性のファッションやインテリアなどのセンスを矯正していくという内容が話題を呼び、オーストラリアや英国、スウェーデンなど世界13カ国でご当地版が製作された。リブート版のシーズン1は全8話構成となる。

Netflix版の"Fab Five"(ゲイの男性5人組)に選ばれた5人を紹介しよう。

・アントニ・ポロウスキ(ワイン&料理)
オリジナル版で料理担当だったテッド・アレンのパーソナルシェフを務めていたこともあるイケメンのアントニ。俳優としても活躍しており、ショートフィルムや、『ブラックリスト』へのエキストラ出演経験もある。

・ボビー・バーク(インテリアデザイン)
ニューヨークを中心に活躍するインテリアデザイナーのボビー。ショールームはアメリカ国内に複数展開している売れっ子。

・カラモ・ブラウン(カルチャー)
全く面識のない複数人の男女が一つ屋根の下で暮らす様子を追ったMTVの大ヒットリアリティ番組『The Real World(原題)』のフィラデルフィア版(2004年)に番組史上初、ゲイであることを公言している黒人男性として出演。その後も米HLNやYouTube、MTVの番組などでホストとして活躍している。

・ジョナサン・ヴァン・ネス(ヘアスタイル)
スタイリストとして活躍するジョナサン。俳優のウィル・フェレル(『俺たちニュースキャスター』)と映画監督のアダム・マッケイ(『マネー・ショート 華麗なる大逆転』)らが立ち上げたコメディ・ウェブサイトFunny or Dieで『ゲーム・オブ・スローンズ』をゲイの視点でおさらいする「Gay of Thrones(原題)」のコメンテイターを担当し、注目を集めた。

・タン・フランス(ファッション)
ロンドンで展開後、アメリカに移ったファッションブランド「Kingdom and State」のデザインを担当している。

この5人の手によって男性たちはどのようなイメチェンをするのか―。今から配信が待ちきれない『クィア・アイ』は、Netflixにて2月7日(水)よりスタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:Netflixオリジナルシリーズ『クィア・アイ』