人気ファンタジードラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』が、シーズン7をもって幕を閉じることが決定したとのニュースは、当サイトでもお伝えしたばかり。シリーズのキャストが、お別れコメントを続々と投稿しているので紹介しよう。
【関連記事】2018年に終了する海外ドラマ12選
■ジェニファー・モリソン(エマ・スワン役)
毎日私たちをインスパイアしてくれたファンを抱きしめて、感謝の気持ちを叫びたい。みんなが夢を叶えてくれた。ファンは私のヒーローよ!
■エミリー・デ・レイヴィン(レイシー/ベル役)
7年前に撮影セットに足を踏み入れた初日から、素晴らしいキャストとスタッフに夢中になったわ。そして献身的な愛を注いでくれるファンにも。私のために特別なベル役を作り上げてくれたアダムとエドワード、みんなに感謝したい。たくさんの愛を。
■ラナ・パリラ(レジーナ・ミルズ/悪い女王役)
レジーナ役のオーディションを受けに行った日を決して忘れない。何よりも、何年も忠実にシリーズを支えてくれたファンに感謝の気持ちを伝えたい。番組が起こしたマジックがファンの人生で続き、みんなに満足してもらえたと願いたい。
■コリン・オドナヒュー(キリアン・ジョーンズ/フック船長役)
シーズン7の撮影が終わるまで、フック船長を演じられる素晴らしい経験を楽しむよ! 今までサポートをありがとう! ファンは最高だ。愛を。
■レベッカ・メイダー(ゼリーナ/西の悪い魔女役)
このシリーズのことを考えた時に浮かぶ最初の言葉は、"感謝"だわ。私が最も必要としている時にゼリーナ役を演じられて、想像もしなかった旅に連れ出してくれたの。アーティストとしても人としても多くのことを学んだし、私を受け入れてくれたファンから愛されていると感じることが出来たわ。今までシリーズを見てくれてありがとう。
■ダニア・ラミレス(ジャシンダ/シンデレラ役)
まずは、(クレイエイターの)アダム・ホロウィッツとエドワード・キッツィスの素晴らしい才能と想像力をたたえたい。そして、多様性を尊重して私をキャスティングしてくれたABCにも。才能あるキャストとスタッフ、ファンにも感謝の気持ちを伝えたいわ。ラテン系女優として、シンデレラを演じられたことを嬉しく思っています。
■アンドリュー・J・ウェスト(ヘンリー・ミルズ役)
新しくヘンリー役を演じることになった僕を歓迎してくれたファンに感謝したい。この役が大好きだし、残りのシーズンでヘンリーと彼の家族が経験することを、ファンに見てもらえるのが楽しみだ。
満を持してファイナルを迎える『ワンス・アポン・ア・タイム』シーズン7後半は、ABCにて3月2日(金)より放送。(海外ドラマNAVI)
Photo:
ジェニファー・モリソン (C)NYKC/FAMOUS
エミリー・デ・レイヴィン (C)Nathan King/JS/FAMOUS