『となりのサインフェルド』ジェイソン・アレクサンダー、『ビッグバン★セオリー』スピンオフにゲスト出演!

大人気ドラマ『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』のスピンオフで、子ども時代のシェルドンを主人公にした『Young Sheldon(原題)』。そのシーズ1後半に、伝説的シットコム『となりのサインフェルド』でジョージ・コスタンザ役を演じたジェイソン・アレクサンダーがゲスト出演することが明らかとなった。

ジェイソンが演じるのは、シェルドン(イアン・アーミテイジ)が通う学校の演劇部の教師ランディ役。シェルドンを大胆にも演劇の世界に導く役柄で、春に放送を予定している第16話に登場する。

ジェイソンは、9シーズンにわたり『となりのサインフェルド』に出演した後、アニメ映画『ノートルダムの鐘 II』、『白鳥ルイの夢みるトランペット』では声優を務め、『ラリーのミッドライフ★クライシス』や『コミ・カレ!!』をはじめとする人気ドラマシリーズにも多数ゲスト出演。また、犯罪捜査ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』シーズン4では、出演するだけでなくエピソード監督を務め、法律コメディドラマ『リーガル・バディーズ フランクリン&バッシュ』のエピソードでもメガホンを取っている。

『ビッグバン★セオリー』でシェルドンを演じるジム・パーソンズが製作総指揮を務める『Young Sheldon』は、視聴率も好調でシーズン2へ更新が決定している。

中休みを挟み、米CBSにてシーズン1第14話が3月1日(木)より放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジェイソン・アレクサンダー
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