ヒットメイカーであるJ・J・エイブラムス（『LOST』）、ジョナサン・ノーラン（『パーソン・オブ・インタレスト』）、リサ・ジョイ（『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』）らが製作総指揮を務める米HBOのSFドラマ『ウエストワールド』。米国では4月22日（日）より衝撃のシーズン2がスタートしたばかりだが、早くも次のシーズン3への更新が決定した。米TV Lineなどが報じている。
HBOの番組編成担当責任者ケイシー・ブロイズは、更新について以下のように述べている「才能あふれるジョナサン、リサ、そして素晴らしいキャストやスタッフとともにこの作品を制作できることを非常に嬉しく思います。見事な脚本に素晴らしい視覚効果で、次なるシーズンがどのようになるのかとても楽しみにしています」
シーズン2では日本の江戸時代を表現した「将軍ワールド」がお目見えし、多くの日本人キャストも登場。真田広之が伝説の剣豪と同名となるMUSASHI役、菊地凛子が芸妓姿のAKANE役、TAOはHANARYO役で、祐真キキはSAKURA役で出演する。4月22日に放送されたシーズン2第1話はシーズン1の平均視聴者数180万人を上回る210万人を記録し、第2話は190万人となっていた。
『ウエストワールド』シーズン2は、日本ではBS10 スターチャンネルにて5月24日（木）より独占最速放送。（海外ドラマNAVI）
Photo：『ウエストワールド』シーズン2
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