『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』ファイナルシーズンより、未公開映像が到着!

一般視聴者からのオンライン投票によってノミネート・受賞作品が決定するピープルズ・チョイス・アワードを4年連続で受賞するなど、長きにわたって高い人気を誇ってきた大ヒットドラマ『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』。本日5月9日(水)、その最終章となるシーズン8がリリースされることを記念して、DVDコレクターズBOXに収録されているボーナス映像から、未公開シーンの一部が解禁となった。

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仕事上では犯罪捜査の"迷"コンビとして、私生活では恋愛のパートナーとして、様々な紆余曲折を経てきたキャッスルとベケットが、晴れてシーズン7でゴールイン。シーズン8では、ベケットが警部としての出勤初日に事件に巻き込まれ、正体不明の強大な敵ロクサットの存在が浮上する。ベケットと因縁の関係にあるロクサットの正体とは? 二人が追う事件の謎解きの面白さはもちろんのこと、感動や笑いを誘う温かな家族愛と仲間たちとの友情も見逃せない一話完結型の犯罪ミステリーは健在だ。

今回解禁となった未公開シーンは、ベケット、弁護人ケイレブ、検視官のラニのジョークと皮肉が混じった会話シーン。このシーンが削除されたエピソードは、マフィアに命を狙われているらしい安全衛生の監督官を務めるアランという男性が、検視によって2度死んだと診断されたにもかかわらず、2度とも生き返る奇跡が起こるという内容。この奇跡の男アランの検視を行ったのが、検視官のラニだ。生き返ったという噂を耳にしていたケイレブは、ベケットとの会話の最中に皮肉交じりに「ラニが同じ男に2度、死亡宣告したって?」と投げかけると、偶然居合わせたラニが「2度死んだの」と、死んでいたことは事実であると主張。2度に渡って出したアランの死亡宣告がどちらものちに覆されたことで、検視官としての自分の信用が傷ついたのではないかと凹んでいたラニから、噂を消す方法を問われたベケットは「死人に生存宣告」と、真逆の言葉でジョークを飛ばす。このシニカルなシーンが本来どこに挿入されるはずだったのか、本編映像と見比べながら想像を膨らませて欲しい。

シリーズのフィナーレを飾るに相応しい、スリルとサスペンスと感動溢れる怒涛のクライマックスを飾る、ファンならずとも絶対に見逃せない『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』シーズン8<ファイナル>は、本日よりDVDリリース、デジタル一挙配信開始。(海外ドラマNAVI)

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Photo:『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』シーズン8<ファイナル>
(C)2018 ABC Studios