カナダ出身の歌手、ジャスティン・ビーバーが、かねてから交際していたモデルのヘイリー・ボールドウィンとの婚約を認めたことが明らかとなった。米E!Onlineらが報じている。
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現在24歳のジャスティンは自身のInstagramに以下のように投稿。「まだ内緒にしておきたかったけど、噂が広まるのは早いね。ヘイリー、君のすべてが大好きだ。忍耐と優しさをもって君のすべてを愛し、僕の人生を捧げることを約束するよ。イエス・キリストの名のもとに、尊敬の念と誠実さをもって家族を導いていくことを誓う。僕の心は完璧に君のものさ。これからもずっと君を第一に考えるよ。僕のすべてであるヘイリー・ボールドウィン、人生を共に歩むのは君以外考えられないよ」続けて、「神様のタイミングっていうのは文字通り完璧さ!数字の7は完璧を意味するけど、僕たちは7月7日に婚約したんだよ!検索してごらん、本当だよ!すごいよね?」と喜びが隠し切れない様子。
また、21歳のヘイリーも、「これほどの幸せを手にすることがふさわしいほど私は善良なことをしたかはわからないけど、神様にはとても感謝しているわ。こんな素晴らしい人とこの後の人生を歩んでいくことができるなんて、感謝の言葉も見つからない」と喜びをツイートした。
関係者によると、ジャスティンはヘイリーにプロポーズしたいと思い、ニューヨークであらかじめ指輪を準備してバハマへのバケーションに出発したという。そして訪れた現地のレストランで、大勢のお客さんが見ている前でいきなりのプロポーズ。全くのサプライズだったためヘイリーは驚いていたが、「イエス」と感激して応えたそうだ。
ヘイリーはその苗字からお分かりのとおり、俳優スティーヴン・ボールドウィン(『ユージュアル・サスペクツ』)の娘で、アレック・ボールドウィン(『30 ROCK/サーティー・ロック』)やウィリアム・ボールドウィン(『ゴシップガール』)を叔父に持つハリウッドのサラブレッドだ。モデルとして活躍する彼女は13歳の頃からジャスティンと友人で、今までも交際報道がたびたび出ていた。敬虔なクリスチャンである二人は"ヒルソング・チャーチ"という現代キリスト教を信仰しており、信仰の一致から強い精神的な結びつきにつながったのかもしれない。二人の両親や親族からのコメントは今のところ出ていないようだが、音楽界と映像界の大物カップルが誕生したようだ。
ジャスティン&ヘイリー、婚約おめでとう!(海外ドラマNAVI)
Photo:ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ボールドウィン
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