アメリカ人気ドラマランキング、『ビッグバン★セオリー』が『NCIS』との接戦を制す!

全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。順位は以下の通り。

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1.『アメリカン・ネクスト・スター(火曜)』(NBC)
2.『60 MINUTES』(CBS)
3.『CELEBRITY FAMILY FEUD』(ABC)
4.『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則(再放送)』(CBS)
5.『アメリカン・ネクスト・スター(水曜)』(NBC)
6.『LITTLE BIG SHOTS』(NBC)
7.『コード・ブラック 生と死の間で』(CBS)
8.『THE BACHELORETTE』(ABC)
9.『ワールド オブ ダンス』(NBC)
10.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班(再放送)』(CBS)

今回発表されたのは、7月9日(月)からの週。ドラマの大多数が最新シーズン放送終了となる中、唯一新エピソードを放送中でトップ10圏内(7位)に入ったのは今回も『コード・ブラック 生と死の間で』。前回はアメリカの独立記念日(7月4日)の放送だったからか視聴者数が500万人台(480万人)を切ったものの、この週は572万人と盛り返した。このシーズン3をもって幕が下りることが決まっており、次週はシリーズ最終話ということでどういう結果になるのか注目だ。

一方、再放送にもかかわらず数字が好調な『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』はまたもやドラマ部門トップの4位に。普段トップを争うライバルの『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』は10位だが、互いの数値はレーティングが3.8:3.6、視聴者数が583万人:557万人と拮抗している。(海外ドラマNAVI)

Photo:ラージもビッグなテディベアと一緒にトップをお祝い!?(『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』)
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