『ブリジット・ジョーンズの日記』レニー・ゼルウィガー、Netflixの新作ドラマ『What/If』に出演!

映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの主演で知られ、『コールド マウンテン』でアカデミー賞助演女優賞を獲得したレニー・ゼルウィガーが、Netflixの新作ドラマ『What/If(原題)』に出演することがわかった。米Varietyが報じている。

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本シリーズは、常識をわきまえた人々があり得ないようなことをしたら何が起こるのか、その波及効果を描く作品。各シーズンでは、文化的に重要な題材にインスパイアされた異なるモラルに取り組むとのこと。レニーが演じる役柄については明かされていない。

全10話となるシーズン1で指揮を執るのは、『リベンジ』でクリエイターを務めたマイク・ケリー。彼は脚本も担い、ロバート・ゼメキス監督(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ)とメリッサ・ロイ(『リベンジ』)、チャールズ・ローヴェン(『12モンキーズ』)、ジャック・ラプケ(『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』)、ジャッキー・レヴァイン(『ジャスティス・リーグ』)らとともに、製作総指揮も務めることになっている。

レニーは、2001年公開作『ブリジット・ジョーンズの日記』でアカデミー賞主演女優賞候補となり、その翌年に公開された『シカゴ』で助演女優賞に再びノミネート。2003年の『コールド マウンテン』で助演女優賞に輝き、3年続けてオスカーにノミネートされる快挙を果たした。

これまで映画界を中心に活躍してきた彼女が、本格的にドラマシリーズに出演するのは初めてのこととなる。レニーが『What/If』で演じる役柄やその他キャストが決定し次第、続報をお伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:レニー・ゼルウィガー
(c)DaraKushner/FAMOUS