『NCIS』ポーリー・ペレットが、後任のディオナ・リーズンオーヴァーに遺したアドバイスとは?

『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』(以下『NCIS』)シーズン15にてファンに惜しまれながらもアビゲイル・"アビー"・シュート役を降板したポーリー・ペレット。そのアビー役の後任としてレギュラーになったケイシー・ハインズ役のディオナ・リーズンオーヴァーが、ポーリーからアドバイスをもらっていたことを明らかにした。米E!Onlineが報じている。

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「ポーリーに会った時、彼女はとっても優しかったわ。"そのままでいたらいいのよ"、って言ってくれたの。"ただ、あなた自身でこのケイシー役を演じたらいいの"という感じでね。ポーリーはこの作品において、基盤となる力の源だったと思うわ。とっても優しくて、親切な人よ」とポーリーとの対面時の逸話を語ってくれた。

26歳になるディオナは、『NCIS』シーズン15にケイシーとして3度にわたってゲスト出演している。ドナルド・"ダッキー"・マラード検死官(デヴィッド・マッカラム)が執筆している著書のアシスタントという役どころで、大学を卒業したばかりの個性的なキャラクター。シーズン15のアビーとの共演シーンでケイシーは事件解決にも大きく貢献しており、すでにチームとも面識があるためスムーズにメンバーと打ち解けていくことができるようだ。

ケイシー役はディオナにとって初の大役であり、また長年愛されたアビーの後任ということでプレッシャーも大きいだろうが、ポーリーからのアドバイスを胸に頑張って欲しい。

ディオナの活躍も期待される『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン16は、米CBSにて9月25日(火)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

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『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
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ディオナ・リーズンオーヴァー(『Clipped』より)
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