『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』可愛い&セクシー&イケメンのジャック・オコンネルとは

チューリップに翻弄されながらも純真な愛を貫く。世界的ベストセラー小説を英国が誇るスタッフ・キャストで映像化した『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』。いよいよ今週末10月6日(土)より公開となる本作より、セクシーすぎてイケメンすぎるとSNSで話題となっているジャック・オコンネルをご紹介しよう。

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本作は、「フェルメールの絵画の世界を小説にしたい」という原作者の思いから生まれたベストセラー小説を『ブーリン家の姉妹』のジャスティン・チャドウィック監督と、『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー賞脚本賞を受賞したトム・ストッパードの脚本により映画化。

主人公ソフィアを演じるのは、『リリーのすべて』で、アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル。ソフィアと恋に落ちる、若く美しい画家のヤンには『アメイジング・スパイダーマン2』のデイン・デハーン。ソフィアの夫コルネリス役に『ビッグ・アイズ』のクリストフ・ヴァルツ、チューリップを栽培する修道院の院長役には『恋におちたシェイクスピア』のジュディ・デンチなど豪華キャストが名を連ねる。

そして、本作でソフィアの家に仕えるメイドのマリア(ホリデイ・グレインジャー)と恋仲にある魚の行商人ウィレムを演じるのが、ジャック。アンジェリーナ・ジョリーが監督を務めた『アンブロークン 不屈の男』で主人公ルイ・ザンペリーニを演じている。ウィレムもまた、愛する人との未来を夢見て、チューリップの球根に翻弄されていく。

チャドウィック監督は、「この映画の中心は、ウィレムとマリアなんだ。この二人がことの発端だからね。ジャックとホリデイがスクリーンに出てきた時から、観客は二人を好きになる。というのも滅多に起きない魔法のような化学反応を見せる。その光景が微笑ましく、この映画の土台になるんだ」と、庶民のウィレムとマリアの関係が本作において重要な役を担っているという。

また、試写会などで一足早く観た人からは「2018年下半期の映画界を賑わすセクシーロン毛といえば『チューリップ・フィーバー』のジャック・オコンネル」「かなりセクシー。長髪&ヒゲがこんなに似合うとは...」「こんっっっっっっなに可愛かったなんて」という声があがっている。

可愛くて、セクシーで、イケメンのジャックが注目の『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』は、10月6日(土)より新宿バルト9他、全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

Photo:『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』
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