『ジェーン・ザ・ヴァージン』ブレット・ディーア、スピンオフ版『それいけ!ゴールドバーグ家』に出演!

米CWの人気コメディドラマ『ジェーン・ザ・ヴァージン』で主人公ジェーンの婚約者マイケルを演じたブレット・ディーアが、80年代を舞台にしたファミリーシットコム『それいけ!ゴールドバーグ家』のスピンオフ版『Schooled(原題)』に出演することがわかった。米TV Lineが報じている。

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1990年代を舞台にしたスピンオフ版は、オリジナル版で体育教師のメラーを演じたブライアン・カレンと、演劇教師アンドレ・グラスコットを演じたティム・メドウスの二人が中心となり、全13話となるシリーズ。ゴールドバーグ家の長男バリーの恋人だったレイニー・ルイス(AJ・ミシャルカ)も登場し、フィラデルフィアの架空の高校、ウィリアム・ペン・アカデミーでハチャメチャな私生活を送りながらも、生徒たちにとってヒーロー的な存在になっていく様子が描かれる。

ブレットはウィリアム・ペン・アカデミーのエネルギッシュな教師C・Bを演じ、モノマネやユーモアで生徒を盛り上げるという。この役はクリエイターを務めるアダム・F・ゴールドバーグが大好きだったという実在の教師がモデルになっており、C・Bはレイニーの友だちでもあり、ライバルでもあるという役どころだ。

ブレットは、医療コメディドラマ『恋するインターン』や『プリティ・リトル・ライアーズ』、『シークレット・サークル』などにゲストとして登場し、刑事ドラマ『クレイジー刑事 BACKSTROM』や2015年公開の映画『戦慄病棟』にも出演している。

『Schooled』は、米ABCにて2019年に放送スタート予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:ブレット・ディーア
(c)FAM008/FAMOUS