『リーサル・ウェポン』ミシェル・ミッチェナー、婚約から3ヵ月で結婚!

大ヒットアクション映画をドラマ化した人気シリーズ『リーサル・ウェポン』でソーニャ・ベイリー刑事を演じるミシェル・ミッチェナー。彼女が婚約者である俳優のコーリー・スパークス(『運命の7秒』)と結婚したことが明らかとなった。米Peopleが報じている。

二人は10月14日(日)、ロサンゼルスのロンドン・ウェスト・ハリウッド・ホテルで挙式。ミシェルはRMINEのアイボリー色のストラップレスドレスに身を包み、コーリーは自らデザインしたボルドー色のタキシードを着用していた。

なお、ソーニャとコーリーは「最も神聖である式を電話やソーシャルメディアに邪魔してほしくない」ということで、式に出席した100人を超える家族や友人に対して携帯をオフにするよう依頼。そんな式ではダンスパーティも開催され、大いに盛り上がったようだ。

2016年のTV映画『The Infamous(原題)』で共演していた二人。今年7月にコーリーがサプライズでしたプロポーズが成功し、婚約を発表。今回の挙式はそれから3ヵ月というスピードだった。

9月25日(火)から米FOXにてシーズン3が放送されている『リーサル・ウェポン』では、主役コンビの一人、マーティン・リッグス役のクレイン・クロフォードに続いて、その相棒ロジャー・マータフ役のデイモン・ウェイアンズも降板する意向を示している。そんな中、シーズン3第6話で登場する予定の新キャラクター、グティエレス刑事(パオラ・ラザロ)と女性バディを組むことが報じられているミシェルの存在は、これまで以上に大きなものになりそうだ。

ミシェルとコーリー、結婚おめでとう!(海外ドラマNAVI)

Photo:ミシェル・ミッチェナー(『リーサル・ウェポン』)
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