米Amazonが製作する新作ドラマシリーズ『Modern Love（原題）』に、『オーシャンズ8』や『レ・ミゼラブル』などでお馴じみの人気女優アン・ハサウェイや、クリエイターとしても活躍する『30 ROCK／サーティー・ロック』のティナ・フェイら豪華キャストが出演することがわかった。米Varietyが報じている。
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『Modern Love』は、米New York Timesに掲載されたコラムと同名ポッドキャスト番組を下敷きにしたアンソロジーシリーズとなり、30分枠の各エピソードではキャラクターが複雑かつ美しい愛の形を探求する内容になるとのこと。
アンとティナ以外に出演するのは、ジョン・スラッテリー（『MAD MEN マッドメン』）、デヴ・パテル（『ニュースルーム』）、キャサリン・キーナー（『ゲット・アウト』）、アンディ・ガルシア（『マンマ・ミーア！ ヒア・ウィー・ゴー』）、クリスティン・ミリオティ（『ママと恋に落ちるまで』）、ブランドン・ヴィクター・ディクソン（『POWER／パワー』）、オリヴィア・クック（『ベイツ・モーテル ～サイコキラーの暴走～』）、アンドリュー・スコット（『SHERLOCK シャーロック』）、ジュリア・ガーナー（『オザークへようこそ』）、シェー・ウィガム（『Death Note／デスノート』）、ゲイリー・カー（『DEUCE／ポルノストリート in NY』）、ソフィア・ブテラ（『アトミック・ブロンド』）、ジョン・ギャラガー・Jr（『ニュースルーム』）。キャストが演じる役柄や、どのエピソードに出演するかなどの詳細は明らかになっていない。
そして、人気コメディドラマ『シェイムレス 俺たちに恥はない』でフィオナを演じたエミー・ロッサムがエピソード監督を務めるほか、シャロン・ホーガン（『Divorce／ディボース』）とトム・ホール（『Red Rock（原題）』）もメガホンを取ることになっている。オードリー・ウェルズ（『僕のワンダフル・ライフ』）に加えてホーガンとホールは脚本も担い、脚本・監督・製作総指揮・ショーランナーの4役を務めるのは『シング・ストリート 未来へのうた』のジョン・カーニー。トッド・ホフマン（『欲望は止まらない！』）、トリッシュ・ホフマン（『デビル』）も製作総指揮に名を連ねている。（海外ドラマNAVI）
Photo：
アン・ハサウェイ (C) NYNR
ティナ・フェイ (C) NYKC/FAMOUS
