『フレンズ』ジェニファー・アニストン、離婚後の心境を語る

大ヒットドラマ『フレンズ』のレイチェル役で知られるジェニファー・アニストン。今年2月に俳優ジャスティン・セロー(『LEFTOVERS/残された世界』)との離婚を発表したジェニファーだが、離婚後の現在も元気に暮らしていると報道された。米US Weeklyが報じている。

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ある関係筋によるとジェニファーは、自分の好きなように暮らし人生を楽しんでおり、今後がどうなるかはわからないがなるようになると信じているという。

3年間の婚約期間を経て2015年に結婚した二人だったが、ジェニファーは49歳、ジャスティンは47歳で離婚。ジェニファーは、「まず最初に失礼のないように言っておきたいのだけど、私は全然落ち込んでいないわ。それから、(メディアに書かれていた妊娠報道などのことは)ただの推測でしかない。誰も私たち二人のことは知らないし、私やジャスティンにとって色々と報じられることがどれほど傷つくことなのか誰も理解していないの。精神的にも、身体的にも私がどういう状態でいたかなんて誰も知らないのだから」と述べている。

またジャスティンとの別れで、セラピーがとても助けになったとも告白し、「今ほど充実している時はないわ。子どもの頃から俳優になりたくて、その夢が叶って今も毎日その夢を叶えていられる、そんなことってないものね」と人生を謳歌していることを語った。

俳優として活躍し続けているジェニファーは、『ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~』のリーズ・ウィザースプーンと、米NBCの『The Office』のスティーヴ・カレルと共演する米Apple製作の新シリーズに出演。『フレンズ』以来のTVドラマレギュラー復帰を果たす。また、Netflixの新作コメディ映画『First Ladies(原題)』で同性婚をしている米国大統領に扮することも決定している。

元気に俳優業に打ち込んでいるジェニファーの新たな情報が入り次第、お伝えしていきたい。

(海外ドラマNAVI)

Photo:2017年当時のジェニファー・アニストン&ジャスティン・セロー
(c) NYPW/FAMOUS