歌の才能を見出され、スターの階段を駆け上がっていくアリーの成功と葛藤、愛を描いた心揺さぶる圧巻の感動エンターテイメント『アリー/ スター誕生』がいよいよ12月21日（金）より劇場公開となる。この度、日本公開に先駆け行われたジャパンプレミアにスペシャルサポーターとして登壇したローラが語る特別映像が公開となった。
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映像には、持ってきたティッシュを全部使いきる程の涙が溢れたという、ローラの姿が映し出される。「傷ついたり、悩んだり、人生には色々あるかもしれないけれど、この映画がモチベーションになったり、更には夢が生まれたりするかもしれない」と続け、前向きなパワーをもらえると語る。ラストは心に突き刺さる、素晴らしい映画だと締め目くくり、いつものローラらしからぬしっかりとしたコメントを残した。
ローラの心を動かした本作は、ベネチアやトロントなどの世界の名だたる国際映画祭とメディアに絶賛され、更には全世界の興行収入は既に400億円を超え、現在もその数字は伸び続けている。（※12月17日時点 Box office MOJO 調べ。1ドル=112円換算）更には、アカデミー賞の前哨戦ともいえるゴールデン・グローブ賞では主要5部門にノミネートされ、早くもアカデミー賞最有力の呼び声も高い。また、映像にも収められている主題歌"シャロウ～『アリー/ スター誕生』愛のうた"を収めたサウンドトラックは、全米アルバム・チャートで3週連続1位を獲得＆世界88カ国のiTunesで1位を獲得するなど、あの『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』を凌ぐ驚異的なセールスを記録している。
アリーを演じたレディー・ガガは、ヒットの要因を、「この映画が人々を奮い立たせる点は、誕生するスターは一人だけではないということだと思うの。タイトルの通り、アリーがスターになるのは映画を観るまでもなく分かることだけど、実は映画に登場するキャラクター全員がスターなのよ。皆勇気をもって、持てる力の全てを振り絞り、我が道を精一杯生きようとしているの。だからこの映画を見る人々は希望を感じられるのでしょう」と語っている。
歌って、恋して、傷ついて、私は生まれ変わる――。愛と成功のはざまでアリーが最後につかんだものとは？ 観る者を釘づけにするレディー・ガガ書き下ろしの楽曲たち、そして身全霊で挑んだ圧巻のパフォーマンス。ブラッドリー・クーパーが巨匠クリント・イーストウッドから映画化の意志を受け継ぎ描く、一生忘れないほどの "エモーショナルな体験"が、この冬、日本中を感動の涙で包み込む！
『アリー/ スター誕生』は12月21日（金）全国ロードショー。（海外ドラマNAVI）
Photo：『アリー/ スター誕生』
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