パメラ・L・トラヴァースの小説「メアリー・ポピンズ」を基に1964年に公開され、第37回アカデミー賞13部門ノミネート＆5部門で受賞を果たした映画『メリー・ポピンズ』のその後を描く最新作『メリー・ポピンズ リターンズ』。2月1日(金)より全国公開となる本作で、ちょっと上から目線でミステリアスな魔法使いメリー・ポピンズを演じるハリウッドを代表する女優エミリー・ブラントの初来日が決定！
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超一流のスタッフとキャストが集結し、心躍る歌とダンス、そしてとびっきりの魔法で観る者を夢の世界へと誘う極上のエンターテイメント作品映画『メリー・ポピンズ リターンズ』。本作で、パーフェクトでエレガントな魔法使いメリー・ポピンズを演じるのは『プラダを着た悪魔』『ガール・オン・ザ・トレイン』『クワイエット・プレイス』など次々と話題作への出演が続いているエミリー。製作会社のディズニーとロブ・マーシャル監督が、エミリーでなければやらないと言う程、その演技力が高く評価されている。
ディズニーが50年以上も大切にしてきた"メリー・ポピンズ"というキャラクターを見事に演じきり、世界中から注目を集めるエミリーが今回ついに初来日を果たす。来日決定を受けてエミリーは、「待ちきれないわ。日本に行ったことのある人は誰でも、唯一無二の美しい国だと言うの。日本の皆さんにお目にかかれるのがとても楽しみです！」とコメントし、期待を膨らませている。1月23日（水）に行われるジャパンプレミアへの登壇も予定しており、本作日本語吹替えでメリー・ポピンズを担う平原綾香や、シングルファーザーのマイケル・バンクス役、谷原章介との夢の共演が実現する。
ロンドンのバンクス家は、母を亡くした悲しみから抜け出せずにいた。そんな時、空から舞い降りたのは、魔法使いのメリー・ポピンズ。ちょっと"上から目線"のエレガントな彼女が、一風変わった方法でバンクス家の子供たちの"しつけ"を開始。バスタブの底を抜けて、海底探検に！ 絵画の世界に飛び込み、華麗なるミュージカル・ショーを!! しかし彼女の本当の魔法は、まだまだ始まったばかりだった――。
共演者には、マイケル・バンクスを演じるベン・ウィショーを始め、メリル・ストリープ、コリン・ファース、ディック＝ヴァン・ダイクら豪華スターたちが名を連ねる。2017年の『ラ・ラ・ランド』、2018年の『グレイテスト・ショーマン』に続く、ロブ・マーシャル監督とディズニーが贈る極上のエンターテイメント映画。一体どんな奇跡を私たちにもたらしてくれるのか？ メリー・ポピンズが教えてくれる"日常の楽しみ方"と"人生をハッピーにする方法"を是非劇場で体験していただきたい。
『メリー・ポピンズ リターンズ』は2月1日(金)より全国ロードショー。（海外ドラマNAVI）
Photo：『メリー・ポピンズ リターンズ』
©2018 Disney Enterprises Inc.
