カナダ発犯罪捜査ドラマ『刑事カーディナル 悲しみの四十語』が、2月6日(水)より独占日本初放送!

雪が降り積もるカナダの小さな町を舞台に、子どもを標的にした連続殺人事件を追う刑事を描くカナダ発のミステリードラマ『刑事カーディナル 悲しみの四十語』。そのシーズン1が2月6日(水)よりスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送となる。

同名小説を原作に本国カナダで数々の賞を受賞し、シーズン3の製作も決定している本作。クリエイターを務めるのは、『コンバット・ホスピタル 戦場救命』のジェニファー・カワハ。製作総指揮には『タイタニック 愛と偽りの航海』ジュリア・セレニー、『レーガン/大統領暗殺未遂事件』アーマンド・レオ、『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』オーブリー・ニーロンらが名を連ねる。

物語は、アルゴンキン・ベイ警察のジョン・カーディナル刑事が、少女の惨殺された遺体が発見されたことをきっかけに、強行犯捜査係に引き戻されるところから始まる。カーディナル刑事は、新しい相棒リズ・デローム刑事と共に捜査し、事件が連続殺人事件だと突き止めるが、さらに犯行の頻度も残忍さも増していく。そんな中、カーディナルは相棒のデロームが隠れて何か独自の捜査を行っていることを嗅ぎ付け、過去の暗い秘密が暴かれないよう苦心する。そして、この小さな町でこれまで見たことがない残虐な殺人犯を捕まえようともがくほどに、彼が妻や娘と築き上げてきた生活は脅かされてゆく...。

主人公カーディナル刑事を演じるのは、『4400 未知からの生還者』のジョーダン役や、『HELIX -黒い遺伝子-』のダレン役などで知られるビリー・キャンベル。相棒のデローム刑事役には、復讐サスペンスドラマ『リベンジ』で、エミリーと敵対するマルゴー・ルマルシャルを演じたカリーヌ・ヴァナッスが扮する。そのほかに、ブレンダン・フレッチャー(『THE KILLING』)、アリー・マクドナルド(『ロスト・ガール』)らが出演する。

全6話となる重厚なミステリードラマシリーズ『刑事カーディナル 悲しみの四十語』は、2月6日(水)23:00よりスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『刑事カーディナル 悲しみの四十語』
(c)2017 JCardinal Productions Inc. & Sienna Cardinal Productions Inc. All Rights Reserved.