『ウォーキング・デッド』サラ・ウェイン・キャリーズ、小説をもとにした米NBCの新作ドラマに出演!

大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』で主人公リックの妻ローリ役を演じたサラ・ウェイン・キャリーズが、米NBCの新作ドラマ『Council of Dads(原題)』に出演することが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

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アメリカ人作家ブルース・ファイラーの同名ベストセラー小説のドラマ化となる『Council of Dads』は、末期がんを宣告されたスコットと妻ロビンを中心に描かれる。死に直面したスコットは、自分が亡くなっても妻と4人の子どもたちが試練を乗り越えられるよう、支援してくれる友人を入念に選びグループを結成する...というストーリー。

サラは妻ロビンを演じ、『エージェント・オブ・シールド』のデスロックことマイク・ピーターソンで知られるJ・オーガスト・リチャーズが腫瘍学者のオリバー・ポスト役に扮し、スコットとロビンの長女ルリー役にはミシェル・ウィーヴァー(『ラバランチュラ2』)がキャスティングされている。

大ヒット医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』をシーズン2から10まで手掛けたジョーン・レイターとトニー・フェランが脚本を担い、二人はジョナサン・リットマン(『LUCIFER/ルシファー』)、ジェリー・ブラッカイマー(『パイレーツ・オブ・カリビアン』)と共同製作総指揮も務める。

サラは、大ヒット脱獄ドラマ『プリズン・ブレイク』のサラ・タンクレディ医師役で人気を博し、『ウォーキング・デッド』降板後は、SFドラマシリーズ『COLONY/コロニー』で『LOST』のジョシュ・ホロウェイと一緒に主演。『イントゥ・ザ・ストーム』や『スーサイド・ライブ』など映画作品にも出演している。(海外ドラマNAVI)

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サラ・ウェイン・キャリーズ
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