父親役に森川智之!『大草原の小さな家』が新たな声優、4K映像でNHKに帰ってくる

アメリカで1974年から9シーズンにわたって続き、世界中で愛されたファミリードラマ『大草原の小さな家』。史上初めて4Kリマスター版としてよみがえる同作の新バージョンが、NHK BS4Kにて4月3日(水)よりスタートする。

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本作が描くのは、古き良きアメリカの開拓時代に暮らすインガルス一家が様々な困難を乗り越える姿を通しての、家族愛や人間愛の尊さ。ローラ・インガルス・ワイルダーの子ども時代の体験を綴った小説が元になっており、ドラマでも開拓時代の様子が忠実に再現されている。

今回4Kリマスターによってより美しい映像で楽しめるのに合わせて、翻訳と声優も一新。『SHERLOCK/シャーロック』のジョン役や『ゲーム・オブ・スローンズ』のティリオン役で海外ドラマファンにもおなじみの森川智之が父親チャールズの声を担当することがすでに発表されている。

かつてこの作品を見ていた世代はもちろん、まだ見ていない人も新たに親子3世代で楽しめる名作『大草原の小さな家』の新バージョンは4月3日(水)21:30より放送。視聴記録やレビューが付けられる『大草原の小さな家』の海外ドラマNAVI作品データベースはこちら!(海外ドラマNAVI)

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『大草原の小さな家』
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