ついに本家と肩を並べる『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』シーズン20、5月17日(金)より日本初放送!

NYに蔓延するレイプや性的虐待など、衝撃的な性犯罪をリアルに、そしてセンセーショナルに描く1話完結のクライム・サスペンス『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』。全米で現在放送中のシーズン20がFOXにて5月17日(金)より早くも日本最速放送となる。

本作は、大ヒットシリーズ『LAW & ORDER』のスピンオフ。シーズン20に突入し、ついに本家と肩を並べ、アメリカ地上波における最長寿ドラマの仲間入りを果たした。レイプ、性的虐待、児童ポルノ、同性愛、人種差別などによる、社会的弱者が被害者となってしまう性犯罪を専門に捜査するNY市警の性犯罪特捜班が扱う事件を、様々な人物の角度からリアリスティックに描いている。シリーズの特徴でもある、前半は警察による犯罪捜査(Law)、後半は法廷での審議(Order)という2部構成を軸にして、アメリカ社会の隠れた現実や、システマティックな裁判制度なども丁寧に表現。1話完結のストーリーで各エピソードのクオリティーも非常に高く、被害者の生い立ちや、加害者たちが抱える闇など、事件の背景にある人間ドラマにも重きを置いた、感情移入のしやすい作品として大きな魅力を放つ。

これまでに、ロビン・ウィリアムズやジェニファー・ラブ・ヒューイット、ウーピー・ゴールドバーグなど、多くの大物俳優たちがゲスト出演している本作品。シーズン20では、『スキャンダル 託された秘密』のジョージ・ニューバーンと『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のジェニファー・エスポジートが出演することでも話題となっている。ジョージは、アマンダ・ロリンズ刑事(ケリー・ギディッシュ)の元恋人で、魅力的かつ裕福なアル・ポラック医師役として第1話に登場。ジェニファーは、ハージティたちの率いるチームと協力して、売春宿チェーンを摘発するヴァイス・スクワッドのフィービー・ベイカー捜査官役として第15話に出演する。米CBSの『ブルーブラッド ~NYPD家族の絆~』でジャッキー・クラトーラを演じていたジェニファーが再びNY市警に戻ってくる姿が見られる、ファン必見のエピソードだ。

また、『LAW & ORDER』の新作スピンオフ作品として、NYに実在するヘイトクライム(憎悪犯罪)専門タスクフォースチームの活躍が描かれる「ヘイトクライム特捜班」の製作も決定。このシーズン20のストーリー内で、「ヘイトクライム特捜班」が初お目見えすることでも注目のシーズン。

主人公は母がレイプされたことで生まれた女性刑事オリビア・ベンソン。シーズン1からオリビアを演じるマリスカ・ハージティは、昨年6月のインタビューで、同作を降板する気はなく引き続き長期に渡って出演したいと発言。シーズン25も夢ではないと更なる更新に意欲を見せている。

『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』シーズン20はFOXチャンネルにて5月17日(金)より放送スタート。作品見どころやレビューは海外ドラマNAVI作品データベースをチェック!(海外ドラマNAVI)

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『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』シーズン20
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