『SUPERNATURAL』終了決定には何カ月もかかっていた

サム&ディーン・ウィンチェスター兄弟が活躍する大人気の超常現象アクションドラマ『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』が、シーズン15で終了することはすでにお伝えしたとおり。だが、この決断には様々な理由があり、また時間がかったようだ。米TV Lineが報じている。

3月31日(日)にラスベガスで行われたファン・コンベンションで、ファンの一人が「誰が終了の決断を下したのか、またクリエイターのエリック・クリプキは当初5年を考えていた同作が、なぜ予定よりも10年続けたのか」と質問した。

出席したサム役のジャレッド・パダレッキが、その質問に答える形で「関係者みんなで下した決断だった。放送局の米CWや製作スタジオが、"もう終わりだよ"といきなり言ったわけじゃない」と、終了への道のりを語った。ディーン役のジェンセン・アクレスも、「難しい決断だった。何年とは言わないまでも何カ月もの長い間、ジャレッドと僕、そして他のキャストや製作スタッフ、脚本家、プロデューサー、製作スタジオ、そして放送局との間で話し合ったんだ」と述べた。

さらにジェンセンは続けて、「誰も、この作品が弱々しく終わっていくところなんて見たくないだろう。関係者の誰もが、最後も圧巻な物語で終わらせるために最高の仕事をしたいと思っていた。それをどのタイミングでやるのかと話すのが、不吉な前兆みたいなところがあったんだ。みんな、そろそろ終幕を迎えることはわかっていたと思う。だから、"みんな、ペイントを持ち出して最後の線を塗ってしまおう。そして頭を上げるんだ。だって、他に類を見ないようなすごいことをやってのけたんだから"と、とにかく信じていたんだ」と語った。

またジェンセンは、終了の決断を車の運転に例えて次のように話した。「左はデコボコ道だったり、崖があったりするけど、有名で伝説的な道。右だと、とにかく普通に走り、何もない砂漠の真ん中の30マイル手前でガス欠する道。それだったら僕は左に行くね。最後は花火のようにパッと散りたいからね」

どうやら人気がなくなって終了するよりも、華々しく終わりたいという決断をみんなで話し合い決めたようだ。終了は残念だが、最後まできっと最高にエキサイティングな作品になることだろう。最終シーズンとなる『SUPERNATURAL』シーズン15は、全20話を予定している。(海外ドラマNAVI)

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『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』
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