【ネタばれ】『ウォーキング・デッド』を卒業したあの人、ティーンホラーシリーズに出演

世界中で大ヒットしているサバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』を卒業したあの人が、米Huluのティーンホラーシリーズ『Light as a Feather(原題)』のシーズン2に出演することが明らかになった。米The Wrapが伝えた。

『ウォーキング・デッド』にはシーズン5からゲスト出演で参加し、シーズン8からはレギュラーに昇格していたイーニッド役のケイトリン・ネイコン。本国アメリカでは3月31日に放送されたシーズン9をもって、同シリーズを卒業していた。

そんな彼女の新天地となる『Light as a Feather』は、ゾーイ・アーセンの小説が原作。呪文を唱えると指先だけで人体を持ち上げられるというオカルト的な遊びを始めた10代の少女たちが、その呪文で唱えている通りに次々と死んでいってしまうというスリラーだ。

シーズン2には、前シーズンから出演しているリアナ・リベラト(『サンズ・オブ・アナーキー』)、ヘイリー・ラム(『マイ・ライフ~私をステキに生きた方法~』)、ジョーダン・ロドリゲス(『レディ・バード』)、ディラン・スプレイベリー(『ティーン・ウルフ』)らが続投。ケイトリンの他に、アドリヤン・レイ(『STAR 夢の代償』)、アリサ・アラパッチ(『HAWAII FIVE-0』)、キーラ・コサリン(『超能力ファミリー サンダーマン』)、ロビン・ライヴリー(『ゴーティマー・ギボン ~ふしぎな日常』)らがシーズン2から新たに加わる。

ケイトリンは他にはHuluで配信されている『t@gged/タグド』に出演している。(海外ドラマNAVI)

Photo:

『ウォーキング・デッド』シーズン7より
(C)Gene Page/AMC