『NCIS ネイビー犯罪捜査班』のトニー・ディノッゾ役で知られるマイケル・ウェザリー。彼が主演・製作を手掛ける『BULL/ブル 心を操る天才』シーズン2のDVDが5月9日(木)よりリリースとなるのに合わせて、そのDVDに収録される特典映像が一部公開された。本作の主人公は、裁判の行方を予測し、自分の望む評決へと導くことのできる天才心理学者のドクター・ブルだが、同役を演じるマイケルが"心を読まれてしまう"という面白い企画だ。
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『BULL/ブル 心を操る天才』は、ちょっと風変わりな心理学者のドクター・ブルとそのチームが独自の視点から事件に向き合い、法廷で無実の被告を救う心理エンターテイメント。シーズン2では鉄壁のチームに崩壊の危機が迫り、冤罪の死刑裁判を取り扱うことに。果たして死の淵に立つクライアントを助け出すことができるのか!?
今回公開されたのは、マイケルがカードに書かれた面白い質問に答えていく特典映像「マイケル・ウェザリーに20の質問」の一部。ドラマのスタッフが厳選した様々な質問から浮かび上がる、マイケルの意外だったり、ピッタリと思える面を垣間見ることができる。
「誰でも好きな人とディナーできるとしたら?」という質問に対して子供っぽい答えをしたかと思えば、別の問いには幼い子どもがいる父の顔を見せて回答することも。好物の話題では、「牡蠣が好き。ウォッカをかけて食べる。もちろん無限には食べられないけど。キャビアを添えればもう最高だね。その後には極上リブロースを食べる。フランスワインとね。...フライドポテトも欲しいかな」と、いつまでも続けられそうな調子で語る。
「いつ俳優を志した?」という問いには「13歳の頃、よく自転車に乗っていた。後ろに小型のカセットプレイヤーを積んでね。それでザ・ローリング・ストーンズの『エモーショナル・レスキュー』を聴いてた。それを見た父が言ったんだ。『ハリウッド』とね。いい意味じゃなく、(自分が育った)コネティカット州では人をバカにする時にそう言う。順調に育った人は俳優にならない、でしょ?」と、自虐的な裏話を明かす。
また、子供の頃好きだった人は、8歳の時に観た『キングコング』(1976年)でヒロインを演じたジェシカ・ラングとのこと。「(1993年版のヒロイン)フェイ・レイも好きだった。でもジェシカ・ラングかな」と、美人女優として知られ、アカデミー賞を2度受賞した名優ジェシカに相当夢中だった模様。そのほかにも、一番好きな映画や住んでみたい場所、毎朝の習慣といった問答を通して、マイケルの様々な一面を知ることができる。
■『BULL/ブル 心を操る天才』シーズン2 商品情報
<セル>
DVD‒BOX PART1(9,800円+税)...5月9日(木)発売
DVD‒BOX PART2(9,300円+税)...6月5日(水)発売
<レンタル>
DVD Vol.1~6...5月9日(木)レンタル開始
DVD Vol.7~11...6月5日(水)レンタル開始
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
(海外ドラマNAVI)
Photo:
『BULL/ブル 心を操る天才』シーズン2
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