『ゲーム・オブ・スローンズ』ソフィー・ターナー、ラスベガスで結婚!

大ヒット大河ファンタジー『ゲーム・オブ・スローンズ』でサンサ・スタークを演じるソフィー・ターナーが、ジョナス・ブラザーズのメンバーで、DNCEのメインボーカルである婚約者のジョー・ジョナスと結婚した。米CNNなどが報じている。

5月1日(水)、ジョーはラスベガスで開催されたビルボード・ミュージック・アワードにジョナス・ブラザーズとして参加。彼が兄弟とともにそこでパフォーマンスを行ったのち、ジョーとソフィーは現地のチャペルに赴いた。二人は同日の朝には結婚許可書であるマリッジライセンスをすでに取得していたと言われている。ソフィーは白いウェディングドレスでヴェールをかぶり、ブーケを片手にジョナス兄弟とともにチャペルに入場。DJディプロがInstagramでこの会場入りを発信、「早くこの結婚式に行かないと」「真実の愛」とキャプションを付け、式の模様も配信した。

挙式会場となったチャペルは、ラスベガスにはよくあるモノマネパフォーマーがいるところ。定番のエルヴィス・プレスリーの風貌をした司会の前で、二人は永遠の結婚を誓った。この式はサプライズだったようで、ソフィーの両親は式には参列していなかったものの、挙式直前に娘から「これから結婚する」と電話で告げられたという。アワードの後、ソフィーはジョーの弟ニックの妻であり女優のプリヤンカー・チョープラ(『クワンティコ』)や、ジョーの兄ケヴィンの妻であるダニエルと踊っていた姿が目撃されている。この結婚で、『ゲーム・オブ・スローンズ』のソフィーと『クワンティコ』のプリヤンカーは、義理の姉妹となる。

ジョーとソフィーは2017年10月に婚約。ソフィーは当時、自身のInstagramに薬指にゴージャズなダイヤの指輪をはめた左手をジョーの手に重ね合わせている画像に、「イエスと言ったわ」とコメントを添えて投稿。一方のジョーも同じ画像に「彼女がイエスと答えてくれた」と言葉を添えてInstagramにアップしていた。また、ソフィーは以前、女性と交際した経験も告白。「私は実年齢よりも精神的に成熟していると思う。人生が何だか十分に分かるぐらい生きたし、男性を理解するに十分な人数にも会ったし、それは女性についても同じよ。誰だっていろいろと試すでしょ。それって成長過程の一部だし、私は性別ではなく魂を愛するから」とインタビューで答えていた。

ジョーはもともと『ゲーム・オブ・スローンズ』であることを公言していた。同作のファンがハリウッドだけでなく音楽界や政界にも多いことは有名であり、前述のアワードでは、カナダ出身のアーティストのドレイクが受賞をした際、舞台上でのスピーチで「先週のアリア・スタークは凄かったな」と、ファンらしいコメントをしている。

幸せの絶頂にあるソフィーが2011年から出演している『ゲーム・オブ・スローンズ』の最終話は、米HBOで5月19日(日)に放送予定。この第八章はBS10 スターチャンネルにて毎週月曜日に世界同時放送中だ。(海外ドラマNAVI)

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ソフィー・ターナー
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ジョー・ジョナス
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